こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。

生後3〜5ヶ月の頃、私は「少し慣れてもよさそうなのに、夜間授乳がまだ終わらない」と感じていました。

ただ、あとから当時を整理すると、双子の夜がきつかった時期は一つではありませんでした。

  • 生後2〜3ヶ月頃: 親子とも授乳に慣れておらず、飲める量も少ないため頻回で、1回ごとの不安と負担が大きかった
  • 生後3〜5ヶ月頃: 頻回な夜間授乳が終わらないまま続き、疲れが積み重なっていた

どちらかを「本当のピーク」として置き換えるのではなく、きつさの種類が違ったというのが今の整理です。

この記事では、生後3〜5ヶ月頃の蓄積疲労に焦点を当て、同時に授乳する方法をやめた理由と、我が家が夜を回すために続けた工夫をまとめます。

2〜3ヶ月と3〜5ヶ月では、つらさの種類が違った

生後2〜3ヶ月頃は、授乳そのものに慣れていない中で、2人分の頻回授乳を回していました。飲める量も少なく、むせたり喉に詰まらせたりしないかが心配で、1回ごとに時間もかかりました。

生後3〜5ヶ月頃は、不慣れさだけが中心ではありませんでした。頻回な夜間授乳が続き、「もう3〜5ヶ月なのに、まだ終わらない」という疲れが積み重なっていました。

その後も夜間授乳は続いたため、この時期に目指したのは、急いで回数を減らすことではなく、今夜を少しでも回しやすくすることでした。

「1人が起きたら、もう1人も起こす」を試してやめた

助産師さんから、「1人が起きたら、もう1人も起こして飲ませる」という方法を教えてもらい、最初は試しました。

でも、お腹が空いていない子を起こしても、少しずつしか飲みません。かえって時間がかかり、親の負担も増えてしまいました。

そこで我が家は、2人を同じタイミングにそろえることをやめました。片方が起きたとき、もう片方を必ず起こさなかったのは、連鎖を避けるためではなく、飲む気のない子まで起こすと、授乳に時間がかかって大変だったからです。

2人の授乳時刻をそろえる方法が合わなかったのは、我が家の場合です。授乳のタイミングや量は、赤ちゃんの発育や体調によって違うので、変えてよいか迷うときは小児科・助産師さんへ確認してくださいね。

我が家が夜を回すために続けた3つの工夫

夜に使う哺乳瓶やおむつを手元へまとめ、別々の平らな寝床で双子を見守るママのイラスト

1. 兄はママ、弟はパパの担当制にした

同じタイミングにそろえるのをやめた後は、ママが兄、パパが弟を担当しました。

兄は夜に母乳で飲むことが多く、弟はパパがミルクを担当。2人を同じ授乳方法へそろえるより、それぞれの飲み方に合わせて担当を決める方が、我が家では回しやすくなりました。

兄はママ、弟はパパという担当制は、退院後1週間ほどで固まり、その後も続けました。

2. ぴよログを共有し、夜セットの置き場を決めた

パパもママも、授乳やおむつ替えをぴよログへ入力しました。自分が眠っていた間の兄・弟の記録も、起きたあとに確認できます。

双子は、「どちらに、何時に、どれくらい飲ませた?」が本当にごちゃごちゃになります。記憶だけに頼らず、2人で同じ記録を見られたことが助かりました。

おむつや授乳に使う物、ぴよログを入力するスマホは、夜に探さなくてよいよう同じ場所へまとめました。完璧な収納より、暗い部屋でも迷わず手が届くことを優先していました。

3. 夜中の洗浄と調乳を減らせる物を使った

夜間授乳に備えてキッチンで哺乳瓶とミルクを準備するパパのイラスト

特定の商品一つというより、次の3つが助かりました。

  • 哺乳瓶を多めに用意する: 夜中に洗浄・除菌する回数を減らせました
  • 温度設定できる電気ケトル: 当時は、一度沸騰させた湯を70℃に設定して調乳していました
  • 缶入りの液体ミルク: 起きてすぐ哺乳瓶へ移して飲ませられ、調乳の手間を減らせました

粉ミルクの調乳方法は、使う製品の表示を必ず確認してください。厚生労働省のガイドラインでは、粉ミルクは一度沸騰させた70℃以上のお湯で調乳することが示されています。液体ミルクも、保存方法や飲ませ方は製品表示に従います。

夜間授乳を回す工夫と、寝床の安全は分けて考える

この記事で紹介したのは、授乳担当や夜に使う物をどう整えたかという我が家の実体験です。寝床には、枕・掛け布団・タオル・ぬいぐるみなどを置かず、赤ちゃん一人ずつに硬く平らな寝床を用意します。

寝床を見直すときは、双子の安全な寝床づくり|あおむけ・硬く平ら・何も置かないもあわせて確認してください。

まとめ:頻回な夜を、2人で少しずつ回した

生後2〜3ヶ月頃は、不慣れな中で頻回授乳を回す1回ごとの負担。生後3〜5ヶ月頃は、頻回な夜が終わらない蓄積疲労でした。

3〜5ヶ月頃の我が家では、次の3つで夜を回しました。

  • 兄はママ、弟はパパの担当制にする
  • ぴよログを共有し、夜セットの置き場を決める
  • 哺乳瓶、温度設定できる電気ケトル、液体ミルクで夜中の手間を減らす

2人の授乳時刻をそろえる方法を続けられなかったとしても、やり方が悪いわけではありません。2人に同じ方法を当てはめるより、赤ちゃんの飲み方と家族の負担に合わせて、続けられる形を探してよいと思います。

このあと読むおすすめ