こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
双子の保育園入園、本当に体力が持つのかなと、不安になりませんか。 私も入園前は同じように不安でいっぱいでした。
そして入園してみたら、不安は別のかたちに変わりました。朝は6時前から起きる、夜はなかなか寝てくれない、鼻水も咳も止まらない。気がついたら、最初の1ヶ月があっという間に過ぎていました。
同じように、保育園入園を控えて不安な方、入園直後でもう疲弊している方に向けて、我が家の1歳10ヶ月の双子(兄・弟)の入園前後で生活リズムがどう変わったかを、具体的な時間とエピソードでまとめました。
この記事でわかること
- 入園前後で 朝・昼・夜の時間がどう変わったか(我が家の具体例)
- 慣らし保育で 睡眠は崩れるのか・イヤイヤはどうだったか
- 夜になかなか寝てくれなくなったときの 寝かしつけの工夫(兄のベッド柵脱走を含む)
- 鼻水・咳が続くときの 受診の目安と家でやっていること
- 2人分の朝の支度・帰宅後ルーティンを 回すための段取り
【結論】保育園が始まると、リズムは「整う」より「揃う」感覚でした
我が家の場合、入園前と入園後で大きく変わったのは「時間が固まった」ことでした。朝が早くなり、昼寝の時間がきっちり固定され、夜の就寝も21時で揃う。リズムが「整った」というよりも、保育園というペースに「揃えられた」感覚に近いです。
そして、双子だからこそ揃うとラクでした。片方が崩れるともう片方も連鎖するのが双子のしんどいところで、保育園で2人の昼寝が同じ時間帯になったことは、想像以上に助かりました。
ただし、揃った分だけ「外せない時間」も増えるので、夜の寝かしつけがうまくいかない日のしんどさはあります。そのあたりも、これから時系列でお話しします。
入園前と入園後で何が変わったか|朝・昼・夜の比較
朝:7:30起きが6:00起きに早まった
入園前の双子は、朝7時半ごろにのんびり起きるリズムでした。保育園に通うようになってからは、登園時間に合わせて起こす必要があり、自然と6時前後に起きるようになりました。寝室のカーテンを少し開けておくと、6時には2人ともゴソゴソし始めます。
7時半に出発するためには、6時起き → 6時半に朝食 → 7時に着替え・歯磨き、という流れが必要です。2人分の着替えとごはんを並行で進めるので、朝の30分はかなり慌ただしいです。1人分の支度をしている横でもう1人にイヤイヤされると、もう全部が止まります。
なお我が家は6時起きですが、5時前から目が覚める子・7時すぎまで寝てくれる子もいるようなので、ここは個人差が大きい部分かなと思います。
昼寝:保育園も土日も12〜14時で固定された
入園前は、昼寝の時間がバラバラで、起きてる時間に合わせて流動的でした。保育園が始まってからは、園での昼寝時間が12〜14時にきっちり固定されたので、土日も同じ時間帯に寝かせるようにしています。
これが、双子親としてかなり助かったポイントです。2人の昼寝が揃うと、その2時間で家事や自分の休憩がまとめて取れます。昼寝のタイミングが片方ずつズレていた時期は、休めるタイミングがほぼ無くて結構しんどかったので、「揃う」だけでこんなに違うのかと感じました。
園によって昼寝の時間帯は違うと思いますが、家庭側もできるだけ園のリズムに合わせる方が、土日のしんどさが減ると思います。
夜:21:00就寝は変わらず、でも寝つきが悪くなった
夜の就寝時間は、入園前後で21時のままです。ただ、入園後はなかなかすんなり寝てくれなくなりました。保育園で日中の刺激を浴びてくる分、興奮が抜けない感じがあります。
寝かしつけ自体の話は、後ろのセクションでまとめてお話しします。
保育園入園後の1日|双子1歳10ヶ月のリアルタイムテーブル

朝6:00〜出発までの段取り
- 6:00 起床(カーテン少し開けて自然に起きる)
- 6:30 朝食
- 7:00 着替え・歯磨き・保育園バッグの最終チェック
- 7:30 出発
2人分の着替えと食事を並行で進めるので、前日のうちに保育園バッグと自分の通勤バッグを準備しておくのが必須でした。朝になってから「あれ、連絡帳どこ」となると、もうリカバリーする時間がありません。
17:30帰宅〜21:00就寝までのルーティン
- 17:30 帰宅
- 18:00 夕飯
- 18:30 お風呂
- 20:00 ベッドへ移動・絵本
- 20:30〜21:00 寝かしつけ
帰宅してから就寝までの3時間半は、本当にあっという間です。保育園で疲れて帰ってくるので、夕飯〜お風呂の流れを止めないことだけ意識しています。甘えやわがままが出る時間帯でもあるので、ここで予定外のことが入ると一気に崩れます。
土日もリズムをずらさないようにしている話
土日もできるだけ昼寝12〜14時、就寝21時を維持しています。最初は「休みの日くらい好きに寝かせてあげても」と思っていたのですが、月曜にリズムを戻すのが大変で、結局崩さない方がラクだと気づきました。
慣らし保育で起きたこと|睡眠より「起きてる時間のイヤイヤ」が爆発した
寝る・食べるは意外と崩れなかった
慣らし保育期間で覚悟していたのは「夜泣きの再発」や「食事拒否」でしたが、我が家の双子は、寝るのと食べるのは大きく崩れませんでした。保育園のあとは疲れて夕飯もしっかり食べてくれましたし、夜の睡眠も乱れずに済みました。
これは我が家の双子の場合で、慣らし保育で夜泣きが再発したり、食事を取らなくなったりするお子さんもいると聞きます。ここは本当に個人差があります。
イヤイヤが2倍になる双子のしんどさ
崩れたのは「起きている時間」でした。帰宅後のイヤイヤが本当に爆発する日が続きました。靴を脱ぎたくない、着替えたくない、思い通りにいかないと泣き出す、というぐずりが連発する日もありました。
しかも双子だと、片方が始めるともう片方も連鎖するので、しんどさは単純に2倍ではなく、もう少し重く感じます。1人を落ち着かせている間にもう1人がスイッチを入れるので、エンドレスになる日もありました。
我が家がやった対応(前倒し・諦め・抱え込まない)
- 何でも 前倒しで動く(5分でも余裕を作る)
- イヤイヤが始まったら きれいにこなすのを諦める
- 「2人とも泣いてる時間」は 声かけだけで対応して、抱っこは交代制
特に「抱え込まない」は意識していました。2人同時に泣かれて両方を完璧に対応するのは無理で、「順番ね」と声をかけながら片方ずつ落ち着かせる方が、結果的に早く収まります。
夜の寝かしつけが急に「すんなり寝ない」に変わった話
我が家の定番:絵本 → 電気消して寝たフリ
我が家の寝かしつけの流れは、
- ベッドに移動
- 絵本を1〜2冊読む
- 電気を消す
- パパとママは寝たフリをする
というシンプルなものです。1歳前から続けている形で、これまではこの流れで割とすんなり寝てくれていました。1歳前後の寝かしつけ方法については双子のねんね月齢ロードマップにもう少し詳しくまとめています。
兄がベッド柵を乗り越えて脱走するようになった
ところが入園後しばらくして、兄がベッドの柵を乗り越えて脱走するようになりました。電気を消して寝たフリをしていると、ガサゴソと音がする → 見るとベッドから降りてリビング方向に歩いている、という具合です。最初に脱走を成功させた日は、正直「ついにこの日が来たか」と思いました。
弟はまだ柵を越えようとはしませんが、兄が脱走しているのを見ているので、いつ真似するかは時間の問題かなと思っています。双子だと、片方が新しい技を覚えるともう片方が同じ日にできるようになる、というのもよくあるパターンです。
脱走対策でやってみたこと・諦めたこと
やってみたこと:
- 寝室のドアを閉めて、出てもリビングに行けないようにする
- 脱走したら無言でベッドに戻す(しゃべると遊びだと思って起きる)
- 絵本の冊数を増やして満足感を出す
諦めたこと:
- 「今日中に絶対寝かせる」という気持ち
- 「21時には絶対寝てほしい」という時間へのこだわり
最終的に我が家がやっているのは、家の電気を消して「ママは寝ますよ」アピールをすることです。リビングも寝室も暗くして、大人も先にベッドに横になる。そうやって「もう起きている時間じゃない」雰囲気を作ると、22時近くにふっと寝ることもあれば、21時すぎにすとんと落ちる日もあります。
夜にどうしても寝ない日が続くと心配になりますが、もし夜間覚醒の再発が気になる場合は、双子の夜間授乳を減らすコツで扱っている夜間対応の考え方も参考になるかもしれません。
体調管理:鼻水1ヶ月・GWから咳…「保育園あるある」との付き合い方
発熱はゼロ。でも鼻水と咳は止まらない
入園してから今日まで、我が家はありがたいことに発熱はゼロです。ただ、鼻水はもう1ヶ月くらいピーピー鳴っていますし、ゴールデンウィークを境に咳も出るようになりました。保育園に通っているお子さんの話を聞くと、これは「保育園あるある」のようで、しばらく続くと覚悟するくらいで良さそうです。
なお、双子で同時に発熱したことは、我が家は幸い経験していません。ただ、2人とも同時に高熱で寝込んだら家が回らなくなる、というのは双子親なら誰もが恐れているシナリオだと思います。我が家もそれが頭にあるので、片方が少しでもおかしい日は早めに休ませる・無理しない、を意識しています。
受診の目安(我が家の基準)
我が家が小児科に行くかどうか判断している基準は、おおまかにこんな感じです。
- 38.5度以上の発熱がある
- 水分が取れていない
- 呼吸が苦しそう・ゼーゼーしている
- 機嫌がずっと悪い・ぐったりしている
- 鼻水・咳が 2週間以上続いて悪化傾向にある
鼻水と咳が長引いていても、ぐったりせず元気に過ごせているうちは、家で様子を見ながら過ごしています。気になる症状が出てきたとき・判断に迷うときは、自己判断せず小児科の先生に相談するのが安心です。
大事な前提
個人差があります。最終判断はかかりつけの小児科の先生が最優先です。受診の目安はあくまで我が家の場合の参考としてご覧ください。
入園1ヶ月で見えた「やってよかったこと」3つ
- 就寝時間21時を死守する:夜の寝かしつけが多少崩れても、ベッドに連れて行く時間は変えない
- 土日もリズムを揃える:昼寝も就寝も平日と同じ時間帯にする
- 寝かしつけは「寝かせる」より「ベッドにいさせる」と割り切る:今日中に絶対寝かせる、を手放すと気持ちがラク
よくある質問:保育園が始まると睡眠はどうなる?
Q. 保育園が始まると朝はどれくらい早くなりますか? A. 我が家は7時半起きから6時起きに早まりました。登園時間によって変わるので、1〜1時間半は早くなる前提で考えておくと安心です。
Q. 慣らし保育で夜泣きが再発しますか? A. 我が家は再発しませんでしたが、再発するお子さんもいるそうです。再発したとしても一時的なケースが多いと聞きます。気になる場合は、双子の夜間授乳を減らすコツも参考にしてみてください。
Q. 鼻水や咳はずっと続きますか? A. 我が家は1ヶ月以上続いています。保育園に通うようになると、しばらくは「何かしらの症状がある状態」が普通になると覚悟するくらいでちょうどいいです。気になる症状があるときは、必ず小児科の先生に相談してください。
まとめ:これから入園する方・入園直後の方へ
我が家の場合のポイントを4つにまとめます。
- 保育園が始まると朝が早まる傾向。寝る時間も少し前倒しでOK
- 昼寝が固定されるのは大きな助け。土日もリズムをずらさないとラクです
- 慣らし保育は睡眠より「イヤイヤの爆発」に備える方が現実的でした
- 鼻水・咳は長引くことが多いです(個人差・主治医優先)
これから入園する方へ: 準備しすぎず、入園後に微調整するつもりでいると気持ちがラクです。完璧なリズムを家で先に作っておかなくても、保育園が始まれば自然に揃っていきます。
入園直後でもう疲れている方へ: 最初の1ヶ月は崩れて当然です。我が家もそうでした。今は「整える」より「ズレを受け入れる」気持ちで、ひとつでも続けられる寝かしつけの形を見つけてみてください。同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。