こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
NICUにいる赤ちゃんがGCUへ移ると聞くと、うれしい一方で、「何が変わったの?」「もう退院が近いの?」と戸惑いませんか。
我が家の場合、弟が移る可能性は事前に聞いていました。それでも、実際にGCUへ移ったことは7月3日の面会で知り、驚きました。そして、兄弟のコットが隣同士になったのは7月5日です。
この記事では、次の3つを混ぜずに記録します。
- 移動前に病院から聞いていた説明
- 7月3日にGCUで弟を見つけたときのこと
- 7月5日に兄弟が隣同士になってから変わったこと
先に大事なことをお伝えすると、私は移動当日に理由や基準を確認していません。そのため、この記事に書く「目安」は、私の入院先で事前に聞いた範囲です。全病院に共通する基準ではありません。
NICUとGCUの違いを、まずどう受け止めたか
厚生労働省の資料では、GCUはNICUに併設された「回復期治療室」と説明されています。ただし、実際にどの状態で移るか、移った後にどんなケアをするかは、病院や赤ちゃんの状態で変わります。
私にとってGCUへの移動は、「もう安心」というゴールではなく、状態を見てもらいながら次の段階へ進んだという受け止めでした。
実際、弟はGCUへ移った時点でも鼻につける呼吸補助が続いていました。服を着てコットで過ごす姿はうれしかったものの、医療的な見守りが終わったわけではありませんでした。
移動前に聞いていたのは、病床と状態についての説明
弟が移る前、私は次のような説明を聞いていました。
- NICUに新しい患者さんが来て、病床がひっ迫していること
- 比較的症状が軽く、状態が安定している赤ちゃんはGCUへ移ることがあること
- 弟は小さく生まれたものの35週までお腹にいて、状態が安定していたため、移る優先順位が高いということ
これは、私の入院先で、弟について聞いた説明です。「35週なら移れる」「呼吸補助があっても必ず移れる」という意味ではありません。
私が事前に聞いた説明には、赤ちゃんの状態だけでなく、病床の状況も含まれていました。検索で見つけた一般的な条件だけでは「うちの子はいつ移る」と決められないため、入院先へ確認する必要があります。
7月3日、冷凍母乳を届けた面会で移動を知った

7月3日、私は冷凍母乳を届けるために病院へ行きました。GCUへ行くと、そこに弟がいて、「今日からこちらに移ったんだ」と知りました。
移る可能性は聞いていましたが、正確なタイミングは知らなかったので驚きました。弟はブカブカの服を着ていて、洋服デビュー。まだ呼吸補助はありましたが、この日は初めて1時間ほど長く抱っこできました。
一方、兄は同じGCUにいても、まだ弟とは離れた場所でした。哺乳瓶で飲めるときもあれば、疲れて経鼻チューブを併用するときもありました。GCUへ移ったら一直線に退院へ進む、という感じではなく、その日の状態を一つずつ見ていく日々は続いていました。
そして、この日に私は、移動理由や今後の方針を特に質問していませんでした。
7月5日、兄弟のコットが隣同士になった
7月5日の記録には、兄のコットを弟の隣へ移してもらい、ようやく兄弟が隣同士になったと残っています。
それまでは、兄に会うためGCUへ、弟に会うためNICUへと、別々に面会していました。弟がGCUへ移った直後もコットは離れていましたが、隣同士になってからは、同じ場所で2人を一緒に見られるようになりました。
また、私の入院先のGCUでは、状態が比較的安定してきた赤ちゃんのお世話を、親が練習する方針でした。おむつ替えや授乳など、私たちがお世話に関わる機会が増えたことも、大きな変化でした。
これはGCU全体の共通ルールではなく、私の入院先での経験です。
これから移動する方が、病院で聞くなら
私は当日に聞けませんでしたが、今の自分が同じ場面にいたら、難しい基準を一度に聞くより、次の3つから確認します。
- 今日から変わることは何か
- 親ができるお世話は増えるか
- 今、赤ちゃんについて見ていることは何か
その場で質問が浮かばなくても大丈夫です。私も、その日は特に質問していませんでした。あとから聞きたいことが出たら、主治医や看護師さんに確認すればよいと思います。
まとめ:事前説明、7月3日、7月5日は別の出来事でした

我が家の経過を整理すると、こうなります。
- 移動前:NICUの病床状況と、弟の状態が安定していることを聞いていた
- 7月3日:面会で弟のGCU移動を知り、驚いた
- 7月5日:兄弟のコットが隣同士になった
- GCU移動後:同じ場所で2人を見られ、親がお世話に関わる機会が増えた
GCUへの移動は、うれしい変化でした。でも、移動の理由やタイミングは赤ちゃんと病院によって違います。気になることは、一般的な目安だけで判断せず、主治医・看護師さんへ確認してくださいね。
一般情報の確認先:厚生労働省「新生児集中治療管理室等に長期入院している児童に対する適切な療養・療育環境の確保等の取組について」