こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
離乳食の中で、特に慎重になったのが卵でした。
我が家は、当時赤ちゃん本舗で購入した「パックPA」というお湯で溶くタブレットを使い、卵黄から卵白、ゆで卵、全卵へと進めました。2人とも症状は出ず、今は卵料理を食べています。
ただし、この記事の「1粒、2粒」は我が家が使った商品のタブレット数です。卵そのものの一般的な量や、すべての赤ちゃんに共通する進め方ではありません。
先に大切なこと
食べたあとに呼吸が苦しそう、声がかすれる、繰り返し強く吐く、ぐったりするなどの症状がある時は、食べるのを止めて119へ。受診の判断に迷う夜間・休日は、こども医療電話相談 #8000 も使えます。すでに医師から緊急時の指示や薬を受けている場合は、その指示を優先してください。
我が家は4段階で進めた
我が家の記録は、次の順番です。
- 卵黄用のパックPAを1粒から始めた
- 卵黄を確認したあと、卵白用のパックPAへ進んだ
- ゆで卵の卵白を細かくして、少量から試した
- 最後に全卵へ進んだ
全卵までを急いで終わらせたのではなく、かなり日数をかけました。具体的な総日数は記録で確認できないため、「何日で終わる」とは書きません。
最初は卵黄用タブレットを1粒から

卵黄用のタブレットを、お湯で溶いて使いました。
本人の記憶に残っている最初の流れは、1日目1粒、2日目2粒、3日目3粒です。その後も商品の案内を確認しながら段階を進めました。
ここでいう「粒」は商品の1粒です。ゆで卵の卵黄1粒、何グラム、と読み替えることはできません。商品の成分・対象月齢・使い方・販売状況は変わる可能性があるため、現在使う場合は手元の表示を確認してください。
卵白用タブレットから、ゆで卵、全卵へ
卵黄のあと、卵白用のタブレットへ進みました。
次に、ゆで卵の卵白を細かくしたものを少量から。最後に全卵へ進みました。同じ日に2人へ初めての量をまとめて増やすより、「どちらが何を食べたか」が分かるように記録することを意識していました。
我が家の確認項目は、次のようなものでした。
- 2人の体調が普段と変わらない日に試す
- 商品表示と使用量を確認する
- 兄・弟それぞれが食べたものと量を記録する
- 食べた時刻と、その後の様子を確認する
- 気になる症状があれば、次の量へ進まない
症状が出た時に迷わないために
厚生労働省の保育所におけるアレルギー対応ガイドライン(2019年改訂版)には、食物アレルギーで見られる症状と、緊急性が高い時の対応がまとめられています。
すぐ119を考える症状
- 息が苦しそう、ゼーゼーする
- 声がかすれる、のどや胸が締め付けられるような様子
- 繰り返し強く吐く
- ぐったりしている、意識がもうろうとしている
- 唇や爪が青白い
こうした時は、自家用車で様子を見ながら向かうのではなく、119へ連絡します。
赤みやじんましんなど、気になる変化がある時
食べるのを止め、症状・食べたもの・量・時刻をメモして、医療機関へ相談します。症状が広がる、複数の症状が重なるなど変化があれば、ためらわず119へ切り替えます。
夜間や休日に「救急車か、今すぐ受診か、翌日相談か」で迷う時は、こども家庭庁のこども医療電話相談 #8000があります。地域によって実施時間が異なるため、平常時に確認しておくと安心です。
卵を始める前の準備メモ
- かかりつけ医の診療日・電話番号
- 夜間休日の相談先と、地域の#8000実施時間
- 119を考える症状
- 子どもごとの食事記録
- 医師から個別に受けている指示や薬
湿疹が続いている、これまでに食べ物で症状が出た、家族歴などが気になる場合は、始める前に小児科へ相談してください。
まとめ
- 我が家はパックPAの卵黄用タブレット1粒から始め、卵白、ゆで卵、全卵へ進んだ
- 「粒」は商品固有の単位で、一般的な卵量ではない
- 2人分を混同しないよう、食べたもの・量・時刻を分けて記録した
- 気になる症状があれば中止して相談する
- 呼吸の異常、声のかすれ、繰り返す強い嘔吐、ぐったりなどは119
- 判断に迷う夜間・休日は#8000も確認する
この記事は、症状が出なかった我が家の進め方の記録です。同じ手順を勧めるものではありません。お子さんの状態と医師の指示を優先してください。