こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
妊娠10週4日の検診で、双子であること、そして「DD双子」であることが同時に判明しました。「DD」という言葉はその場では分からず、帰ってから自分で調べました。胎盤と羊水の袋が別々で、3種の膜性の中ではリスクが低いと分かり、かなり安心しました。
この記事では、DDとは何か、双子妊娠が分かってから何が変わるか、私が経験した転院の流れなどを、実体験をもとにまとめます。
この記事でわかること
- 「DD双子」とは何か(膜性の種類とリスクの違い)
- 双子と分かったときに起きたこと(実体験)
- 双子妊娠が分かってから検診頻度はどう変わるか
- 転院を考えなければならなくなるケースがある
- 管理入院はDDだからではなく、別の理由で起きることもある
双子には「膜性」がある
双子には、胎盤や卵膜の共有状況によって3種類の「膜性」があります。
| 膜性 | 特徴 | リスク |
|---|---|---|
| DD(二絨毛膜二羊膜) | 胎盤も卵膜も別々。「部屋」が2つ | 3種の中で最もリスクが低い |
| MD(一絨毛膜二羊膜) | 胎盤を共有。「部屋」は2つ | 双胎間輸血症候群などのリスクあり |
| MM(一絨毛膜一羊膜) | 胎盤も「部屋」も共有 | 最もリスクが高い |
検診のときに先生から「リスクが一番低い膜性」と説明していただきました。それぞれに胎盤があり、羊水の入った袋も別々なので、MD・MMと比べると管理上のリスクが低い膜性です。
ただし、「リスクが低い」は「リスクがない」とは違います。双子妊娠であること自体、単胎妊娠よりハイリスクであることは変わりません。
双子と分かったとき、その場で起きたこと

双子と分かったのは、妊娠10週4日の検診でした。同じ検診で膜性診断も受けて、「DD双子」と判明しました。
そのときまず気になったのは、私の身長が低いことでした。「こんな体で双子を産めるのかな」と不安になり、その場で先生に聞いてみました。
先生からは、身長は関係ないと言っていただいて、少し気持ちが落ち着きました。
DDと分かってから、家に帰って調べた
「DD双子」という言葉はその場で全部理解するのは難しかったので、家に帰って自分で調べました。
分かったのは、胎盤がそれぞれ別々にあり、羊水の袋も分かれているということ。MD・MMと比べるとリスクが低い膜性で、検診で先生からも「リスクが一番低い」と説明していただいていたとおりでした。家で改めて整理すると、かなり気持ちが楽になりました。
検診頻度はどう変わる?
双子と分かってから、検診の頻度が変わりました。
それまでは4週間に1回だったのが、2週間に1回になりました。単胎と比べると倍のペースです。
内容については、入院前はエコーのみで、NSTはありませんでした。NSTが始まったのは、切迫早産で入院してからです。入院後は週に1〜2回のNSTが続きました。
転院を3回経験した
DDと分かってから、病院が何度か変わりました。
1回目:最初の産婦人科 → 大学病院 最初に通っていた産婦人科では、双子の分娩は対応できないと言われ、大学病院に転院しました。
2回目:大学病院 → 通い始めた別の病院 その後、大阪に引っ越しをしたことで、通える病院を新しく探すことになりました。最初に通い始めた病院は、NICU体制の関係で32週以降しか対応できないという方針でした。
3回目:救急搬送で周産期センターへ 25週のとき、頸管長15mmで救急搬送になりました。その病院が周産期センターを探して連絡してくれ、搬送先が決まりました。そのまま35週の出産まで、周産期センターにお世話になりました。
双子妊娠中に病院が変わる可能性があることは、心の準備をしておくと少し楽になるかもしれません。
管理入院はDDだからではなかった
入院になった直接の理由は、頸管長でした。
もともと頸管長が17mmと短めだったところ、25週で強い張りが出て、頸管長が15mmまで短縮しました。このタイミングで救急搬送になり、そのまま入院となりました。
DDだから入院になったわけではなく、切迫早産の兆候が理由でした。
体型が小さくても産める?
私はもともと身長が低く、双子を産めるかどうかという不安がありました。
最初の検診の場で先生に聞いたところ、身長は関係ないと言っていただきました。気になることをその場で聞けたのは、自分にとっては大きな安心材料になりました。
結果として、35週0日で緊急帝王切開となり、兄2,040g・弟1,230gで無事出産することができました。身長への不安は最初にあったものの、振り返ると、その不安そのものは出産可否とは別の問題だったんだなと感じています。
まとめ:「なるようになる」くらいの気持ちで
DDと分かって最初はかなり驚きましたが、振り返ると「3種の中でリスクが低い」「単胎児が2人いるような形」という理解が一番の安心になりました。
妊娠中の不安が完全に消えるわけではありませんが、「なるようになる」くらいの気持ちでいることが、長い妊娠期間を乗り越えるのに一番助けになったと思っています。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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