こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。

妊娠10週4日の健診で、双子であること、そして「DD双子」であることが同時に分かりました。

「DD」という言葉はその場では分からず、帰ってから自分でも調べました。先生から、3つの膜性の中では比較的リスクが低いタイプと説明してもらい、少し気持ちが落ち着いたのを覚えています。

この記事では、DDとは何か、双子妊娠が分かってから何が変わったか、引っ越し後の病院選びと3回の転院を、私の実体験としてまとめます。

この記事でわかること

  • 「DD双子」とは、絨毛膜と羊膜がどう分かれている状態か
  • 双子と分かったあと、私の健診頻度がどう変わったか
  • 引っ越し後の病院選びで、私が重視した3つ
  • DDでも、頸管短縮や病院の受け入れ条件で管理入院・転院になった経過

DD・MD・MMは、絨毛膜と羊膜の数で分かれる

双子妊娠は、赤ちゃんを包む絨毛膜羊膜の数によって、主に次の3つに分けられます。

膜性絨毛膜羊膜分かれ方
DD(二絨毛膜二羊膜)222人が別々の羊膜腔にいる
MD(一絨毛膜二羊膜)12絨毛膜は共有し、羊膜腔は別々
MM(一絨毛膜一羊膜)11絨毛膜も羊膜腔も共有する

膜性によって起こりやすい合併症や妊娠中の管理が異なります。私の場合は、健診で先生から「3つの中ではリスクが一番低い膜性」と説明を受けました。

ただし、DDは「何も心配がない」という意味ではありません。診断や健診の受け方は、必ず自分の担当医へ確認してください。

一般的な膜性の説明は、国立成育医療研究センター「多胎妊娠外来」でも確認できます。

双子と分かった日に、身長への不安を相談した

妊娠初期、診察室で医師から双子の膜性について説明を受けるママの水彩イラスト

双子と分かったとき、最初に気になったのは、私の身長が低いことでした。「この体で双子を産めるのかな」と不安になり、その場で先生へ聞きました。

先生からは、私の相談に対して「身長は関係ない」と言っていただき、少し安心できました。これは私がそのとき受けた説明で、体格だけを見て出産方法や経過を判断できる、という一般論ではありません。

自分の体格や持病、これまでの妊娠経過が気になる場合は、ネットの体験談だけで判断せず、担当医に個別に相談することが大切だと感じました。

双子と分かってから、健診は4週に1回から2週に1回へ

私の場合、双子と分かってから、健診が4週間に1回から2週間に1回へ変わりました。

入院前はエコーのみで、NSTはありませんでした。NSTが始まったのは、切迫早産で入院してからです。

約10週間の入院全体を振り返ると、NSTは週1〜2回くらいだったと記憶しています。一方、33週後半のぴよログには「今日から毎日NST」と残っています。それより前の正確な頻度は記録がないため断定しません。

健診やNSTの頻度は、膜性だけでなく妊娠経過や病院の方針でも変わります。私の回数を目安にせず、担当医へ確認してください。

双子妊娠中に3回の転院を経験した

DDと分かってから出産するまで、私は3回の転院を経験しました。

  1. 最初の産婦人科から大学病院へ

    最初の産婦人科では双子の分娩に対応できないと言われ、大学病院へ移りました。

  2. 引っ越し後、通える病院へ

    大阪への引っ越しを機に、家から通える病院を探しました。通い始めた病院は、NICUの体制上、32週以降しか対応できない方針でした。

  3. 25週、救急搬送で周産期センターへ

    25週0日に頸管長15mmとなり、病院が搬送先を探してくれました。そのまま35週0日の出産まで、周産期センターに入院しました。

「双子を受け入れられる」と聞いていても、対応できる妊娠週数やNICU・GCUの体制は病院によって違います。受け入れ条件まで確認しておく必要があると、この経過で知りました。

引っ越し後の病院探しで重視した3つ

大阪で病院を探したとき、私が重視したのは次の3つでした。

  • 母体や赤ちゃんに何かあったとき、院内で対応先につないでもらえる総合病院であること
  • 双子の分娩を受け入れられること
  • 家から通いやすいこと

希望先へ電話し、「双子の分娩は受け入れられない」と言われたこともあります。妊娠週数と双子であることを伝え、受け入れ可能かを一つずつ確認しました。

これは「双子なら全員が総合病院を選ぶべき」という話ではなく、私が何を不安に感じ、何を優先したかの記録です。

妊娠20週を過ぎてからの引っ越しは、荷ほどきでも張りが強くなった

引っ越しは妊娠20週を過ぎてからでした。お腹が大きく、立ったり座ったりするだけでも張りやすい時期でした。

梱包はほとんどパパに任せました。大阪へ着いたあと、荷ほどきや片づけを少し手伝ったところ、それまでで一番強くお腹が張り、立っていられず横になりました。

これは私に起きたことです。妊娠中に張りや痛みがある場合は、作業を続けず、病院へ相談してください。

管理入院の直接のきっかけは、頸管長18mmから15mmへの短縮

24週3日の健診で、頸管長が18mmとなり、自宅安静の指示を受けました。

その後、25週0日に強い張りが出て受診すると、頸管長は15mm。元の病院ではその週数の分娩に対応できなかったため、周産期センターへ救急搬送され、そのまま管理入院になりました。

私の場合、DDであることだけが入院理由ではなく、頸管短縮と張り、病院の受け入れ条件が重なった経過でした。

搬送当日の詳しい流れは、頸管長15mmと言われて救急搬送になった日|24週3日18mm→25週0日15mm(実体験)にまとめています。

まとめ:膜性だけでなく、受け入れ条件も確認しておく

私がDD双子と分かってから出産までに確認したことは、次の通りです。

  • DDは二絨毛膜二羊膜で、膜性によって妊娠中の管理が異なる
  • 私の健診は4週に1回から2週に1回へ変わった
  • 病院を探すときは、双子の受け入れ可否だけでなく、対応できる妊娠週数も確認した
  • 24週3日で頸管長18mm、25週0日で15mmとなり、周産期センターへ搬送された

DDと聞いて少し安心しても、その後に新しい不安が出てくることはありました。全部を一度に理解しようとするより、「今の膜性は何か」「この病院は何週から対応できるか」など、目の前の一つずつを確認する方が、私は整理しやすくなりました。

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