こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。
NICU・GCUを退院した直後は、2人が家にいるうれしさと同時に、「次はどっちのミルク?」「このおむつ替えは記録した?」が一気に始まりました。
我が家でいちばん役立ったのは、完璧な予定表ではなく、夫婦でぴよログへ入力し、兄・弟それぞれの記録を同じ場所で確認することでした。
この記事では、当時の我が家の担当と記録方法に、退院後の「今日やること」を整理するテンプレを組み合わせて紹介します。
まず決めた3つ
- 生活記録は、夫婦ともぴよログへ入れる
- 「A・B」ではなく、兄・弟を画面で確認してから入力する
- 薬・受診・ミルク量など、病院から個別指示があるものを最優先にする
退院後の受診・薬・授乳の指示は、赤ちゃんごと、病院ごとに違います。この記事より、退院時にもらった説明と医療者の指示を優先してください。
退院直後は、タスクの種類が多かった
退院後は、毎日繰り返すことと、日付が決まったことが混ざっていました。
- 毎日のこと:ミルク、搾乳、おむつ、睡眠
- 指示のあること:薬、体調の確認、受診
- 日付のあること:外来、検査、予防接種
- 生活のこと:洗濯、買い物、食事、書類
2人分なので、量が増えるだけでなく、「どちらにしたか」を間違えないことが必要でした。
我が家は、夫婦でぴよログを共有した

我が家は、ミルク・おむつ・睡眠などを夫婦ともぴよログへ入力しました。
自分が担当していない方の記録も見られるので、「弟はいつ飲んだ?」「兄のおむつは替えた?」を、記憶だけに頼らず確認できました。本人への追加確認でも、これが2人分の混同を避ける助けになったと振り返っています。
入力前に画面で確認したこと
- 兄・弟のどちらを開いているか
- 最後に飲んだ時刻と量
- おしっこ・うんちの記録
- 薬など、個別に記録するよう指示された項目
記録は「きれいな育児日記」にするためではなく、次に担当する人が迷わないために残しました。
退院直後の担当は「兄をママ、弟をパパ」
退院後1週間ほどで、我が家は主な担当を、兄はママ、弟はパパと分けました。2人の飲み方の違いを見ながら、担当した方が気づきやすいと考えたからです。
夜のミルクはパパも担当していました。ただし、ずっと固定ではありません。夫婦の勤務や体調、子どもの様子に合わせて変わった時期もあります。
役割名を「赤ちゃんの情報はママ、外の用事はパパ」と決めていたわけではありません。実際に分けたのは、どちらの子を主に見るかでした。誰かの家庭へそのまま勧めるのではなく、我が家で混乱を減らせた一例です。
「今」と「あとで」に分け、今日の3つだけ選ぶ
生活記録とは別に、通院や買い足しなどのタスクはメモへ出しました。
1. まず全部書く
スマホでも紙でもよいので、思い出したものを1か所へ集めます。
2. 「今」と「あとで」に分ける
- 今:病院から期限を指示されたこと、薬、直近の受診、必要な買い足し
- あとで:収納の見直し、急がない書類整理、生活用品の追加
3. 今日の3つを選ぶ
我が家では、次の3種類から1つずつ選ぶ形が使いやすかったです。
【今日の3つ】
1. 病院の指示・期限があること:
2. 明日の負担を減らすこと:
3. 親が休むためにすること:
「3つ」は医学的な基準ではなく、タスクを見失わないために私が使った整理法です。病院からその日に行うよう指示されたことが4つ以上あれば、もちろんそちらを優先します。
固定して助かったもの
探す時間を減らすため、よく使うものの場所を決めました。
- 母子手帳・診察券
- 薬と病院からの説明書
- 体温計
- 通院バッグ
- 緊急時と相談先の連絡先
通院バッグは、普段から入れておくものと当日に加えるものを分けると確認しやすくなりました。詳しい持ち物は、赤ちゃんの通院持ち物リストにまとめています。
コピペ用メモ
受診後
【受診後メモ】
・子ども:兄 / 弟 / 2人
・今日確認したこと:
・次の予約(日付・時間・診療科):
・家で続けること:
・変化があった時の連絡先:
薬
【薬メモ】
・子ども:兄 / 弟
・薬の名前:
・病院から指示された量・時刻:
・実施した時刻:
・次の予定:
「A・B」では入力時に迷うことがあったため、この記事のテンプレも兄・弟に直しました。実際に使う時は、家庭で混同しにくい呼び名に変えてください。
連絡先
【連絡先】
・退院した病院:
・かかりつけ小児科:
・夜間・休日の受診先:
・こども医療電話相談:#8000(地域の実施時間を確認)
・緊急:119
夜間・休日に子どもの症状で受診を迷う時は、こども家庭庁のこども医療電話相談 #8000も確認できます。明らかな緊急時は119です。
退院後1週間で、先に確認したいこと
- 次回受診の日付・時間・診療科
- 兄・弟それぞれの薬や授乳に関する指示
- 変化があった時の連絡先
- 夫婦が同じ生活記録を見られる状態
- 母子手帳・診察券・説明書の置き場所
- 通院バッグの基本セット
退院が近づいた時の確認は退院が近いサインと家族の準備、退院後の1か月は退院後スケジュールテンプレに分けています。
まとめ
- 我が家は、夫婦ともぴよログへ入力し、担当していない子の記録も確認した
- 退院後は主に、兄をママ、弟をパパが担当した
- 記録は「兄・弟」を確認してから入力し、混同を減らした
- 医療者の指示があることを先にし、生活タスクは「今/あとで」に分けた
- 今日の3つ、置き場所、連絡先を決めると、次の判断がしやすかった
退院直後に全部を整えるのは難しいです。まずは、病院からの指示と、次に必要な記録が夫婦のどちらからも見える状態を作る。そこから1つずつで、我が家は回り始めました。