こんにちは。双子育児に奮闘中の「はづきママ」です。

K2シロップって、説明は受けたはずなのに、いざ飲ませる場面になると急に怖くなりませんか?

わが家はNICUで、K2シロップを飲ませた直後にむせて、酸素値が大きく下がったことがありました。
そのときの怖さが残っていて、退院後に自宅で飲ませる日も、毎回ドキドキでした。

この記事では、**「その場で何を見るか」と、「次から怖くない飲ませ方」**を、双子の実体験ベースでまとめます。
医療の判断は病院が最優先なので、体験談として読んでくださいね。



この記事でわかること

まず最初に:危ないサインだけ先に(緊急対応の目安)

K2シロップでむせたとき、いちばん大事なのは**「呼吸と顔色」**です。

こんなときは、迷わず医療機関に連絡・受診(緊急なら119)を優先してください。

「救急ほどではないけど不安…」のときは、電話で相談してOKです。
わが家も、迷ったときは**“聞くことメモ”を手元に置いて電話**していました。

▼退院後の電話相談の目安はこちら(そのまま読めます)
【NICU・GCU退院後】病院に電話していい?いつ?|迷ったときの目安と聞くことメモ(双子の実体験)


K2シロップって何?いつ飲む?(わが家のペースも紹介)

K2シロップは、赤ちゃんに処方されることがあるお薬のひとつです。
スケジュールは病院によって違うので、まずは退院時の指示が最優先です。

ちなみに、わが家の記録ではこんなペースでした。

「いつまで続く?」は、赤ちゃんの状態や病院の方針で変わります。
不安なら、次の受診で**“最後の予定日”だけ**確認しておくと、気持ちが軽くなります。


むせにくくする飲ませ方|わが家は「白湯10mlで割る」を続けました

結論から言うと、わが家は白湯10mlで割る方法を、退院後もずっと続けました。
(病院では「むせなければ哺乳瓶の乳首で直接でもOK」と言われたこともありましたが、うちは怖くてやりませんでした。)

わが家が「割る」を続けた理由

飲ませ方のコツ(わが家メモ)

ちなみに、Bについて(「おしゃぶり中は避ける」など)は、わが家はルール化しませんでした。
ただ、NICUでむせた日の記録を見返すと、おしゃぶり中に入ったのがきっかけでむせた可能性があるので、
「その日だけは外してから飲ませる」くらいの温度感でもいいと思います。


飲ませる前に準備しておくと安心なもの(双子だと特に)

K2の日って、それだけでちょっと緊張します。
わが家は「必要なものを先にテーブルに出す」だけで、かなり落ち着けました。

テーブルに出しておくセット

「着替えまで?」って思うかもですが、吐いたときに着替えが見当たらないと、それだけでパニックになります。
先に置いておくと、気持ちが違いました。

白湯10mlで割る手順(わが家のやり方)

  1. 白湯10mlを準備する(熱すぎない温度)
  2. K2を白湯に混ぜる(ここは病院の指示がある場合はそちら優先)
  3. 抱っこで上体を少し起こして、少量ずつ飲ませる
  4. 飲ませた後はすぐ寝かせず、数分だけ様子を見る

双子の場合は「同時にやろう」とすると余計に焦るので、必ず1人ずつでOKです。
片方は少し待たせることになりますが、K2の日は安全優先で大丈夫だと思います。


むせた・吐いたときの行動メモ(観察ポイント/連絡の目安)

むせた瞬間って、頭が真っ白になります。だから私は、見るポイントを**“固定”**していました。

まず見る(30秒チェック)

次にメモする(あとで病院に説明しやすい)

「連絡するか迷う…」のときは、電話相談がいちばん早いです。
わが家は、夜に不安が爆発しがちだったので、連絡先をすぐ出せる形にしていました。

▼電話相談の記事(聞くことテンプレつき)
【NICU・GCU退院後】病院に電話していい?いつ?|迷ったときの目安と聞くことメモ(双子の実体験)


【実体験】NICUでむせて酸素値が下がった日のこと(2024/7/10)

NICU保育器の前で赤ちゃんの手にそっと触れるママのイラスト

記録を読み返すと、2024/7/10(水)に、週1のK2シロップの日がありました。

その日は、おしゃぶりをしていたところにK2シロップが入って、むせたようで、
酸素値が50まで下がり、20分ほど安定せず、先生に診察してもらっています。

このときの気持ちは、正直ずっと覚えています。
「何かしてしまったのかな」「また起きたらどうしよう」って、ずっと怖かった。

だから、次の週1K2(2024/7/17)の記録では、白湯10mlで割って飲ませたとメモしてありました。
わが家はそのまま、退院後も割る方法を続けることにしました。

▼この体験談は、酸素が外れた日の話にもつながっています。
NICU・GCUで酸素が外れる目安と、親が確認したこと|外れた日にK2シロップで咽せた話(実体験)


【実体験】退院後のK2シロップ|忘れた日・続けた工夫(2024/8/4〜)

退院してからのK2で、地味につらいのが**「忘れる」**ことでした。

記録には、2024/8/4(日)に「自宅での初K2」。
日中すっかり忘れていて、慌てて深夜のミルクタイムに飲ませた、と残っていました。

これ、ほんとにあるあるだと思います。退院直後は、やることが多すぎて頭が追いつかない。

なので、わが家はこうしました。

退院後に手が足りないときは、タスク整理の記事も役立ちます。
【NICU・GCU退院後】やること多すぎて無理…|タスク整理のコツと“忘れない仕組み”3つ(双子の実体験)

▼退院後の予定がごちゃごちゃしている人は、テンプレで整理すると少し楽になります。
【NICU・GCU退院後】退院後スケジュールテンプレ|通院・予防接種・手続き…最初の1ヶ月でやること一覧(双子の実体験)
NICU・GCU退院後の通院ロードマップ|予防接種・シナジス・外来…最初の1ヶ月を迷子にしない(実体験)


次に病院で聞くことメモ(コピペOK)

次の受診で聞けると安心なことを、メモにしました。
そのままコピペして使ってください。

【K2シロップの確認メモ】
・うちの子のK2は「いつまで」続きますか?(最後の予定日)
・むせた/吐いた場合は、飲ませ直しが必要ですか?
・割って飲ませてもいいですか?(白湯で割る量の目安)
・飲ませるおすすめのタイミング(授乳前/授乳後など)はありますか?
・迷ったときの連絡先(平日/夜間/休日)はどこですか?

「吐いたらどうしよう」が怖い人ほど、“飲ませ直しルール”だけ先に聞くのがおすすめです。
そこが決まると、気持ちがかなり楽になります。


よくある不安Q&A

Q. 吐いたら、もう一度飲ませた方がいい?

ここは病院の指示が最優先です。
わが家は「自分判断で飲ませ直す」は怖かったので、まずはメモして、次の受診や電話相談で確認する方針でした。

Q. むせたのがトラウマで、飲ませるのが怖いです

わかります。私はNICUの件がずっと残っていました。
だからこそ、わが家は白湯で割る方法を続けて「一気に入らない形」に寄せました。
怖さが強いときは、病院に「こういう飲ませ方でもいいか」を先に聞いてOKだと思います。

Q. K2の日を忘れそうです

退院直後は特に忘れます。
「予定表に入れる」か「前日の夜に1行だけ書く」だけでも、だいぶ防げます。

Q. 寝ているときは起こして飲ませた方がいい?

ここも病院の指示が最優先です。
わが家は「その日のうちに飲めばOK」だったので、深夜のミルクタイムに飲ませた日もありました(2024/8/4の記録)。
“何時までに”のルールがある場合もあるので、次回の受診で確認しておくと安心です。

Q. 2人分のK2、どっちから飲ませる?

わが家は「落ち着いている方」からにしていました。
泣いている子に急いで飲ませようとすると、飲み込みが乱れてむせやすい気がして…。
落ち着いている子→泣いている子、の順にすると、親の気持ちも保てました。

Q. 飲ませた後、どれくらい様子を見ればいい?

これは病院の方針にもよりますが、わが家は数分だけ様子を見るようにしていました。
「呼吸と顔色が普段どおりか」を確認できるだけで、次の授乳に進みやすくなりました。

退院後の1週間がしんどいときは、こちらもどうぞ。
NICU・GCU退院後の1週間がしんどい理由と乗り切り方|双子の「夜・授乳・寝ない」乗り切りガイド(実体験)


関連リンク(退院後の不安を減らしたい人へ)


電話相談するときに伝えること(短くても伝わるテンプレ)

むせた直後って、言葉が出てきません。
だから私は、電話のときに言う順番を決めていました。

【電話で伝える順番】
① いまの状況(呼吸・顔色・反応)
② いつ起きたか(だいたいの時刻)
③ 何を飲ませたか(K2/白湯で割った/量)
④ その後どうなったか(落ち着いた/まだ苦しそう)
⑤ いま聞きたいこと(受診が必要?次回どうする?)

これだけ言えれば、相手も判断しやすいです。
電話相談の「どこまでで電話していいか」は、こちらで詳しくまとめています。

【NICU・GCU退院後】病院に電話していい?いつ?|迷ったときの目安と聞くことメモ(双子の実体験)


飲ませる道具、どうする?(迷いやすいポイント)

K2の飲ませ方って、病院によっていろいろです。

うちは、NICUでむせた経験があったので、退院後は白湯10mlで割るを固定にしました。
道具は“特別なもの”を増やすより、いつもの授乳セットで完結する方が、続けやすかったです。

もし道具で迷っているなら、次の受診で「このやり方でOKか」を一言だけ聞くのが早いです。
(人によっては、病院が推奨する道具が決まっていることもあります。)


まとめ:怖いときは「観察ポイント固定」と「次に聞くことメモ」でOK

K2シロップでむせた・吐いたときは、本当に焦ります。
でも、まずは呼吸と顔色だけ見て、メモして、迷ったら電話相談。

わが家は、NICUでの怖い経験があったからこそ、白湯10mlで割る方法を退院後も続けました。
あなたと赤ちゃんが、少しでも安心して過ごせますように。